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Mystery of ITRACO IT-001 CHRONOGRAPH MIL-W-2/14-97


先日のエルジンも然りだが、休止した時計ブランドの商標権が売られたりする事は希ではない

70~80年代を境に、倒産や休止したブランドの商標権を獲得した商社が

そのブランド名の元、それっぽいものを作っていた1990年代

時計雑誌も増え、趣味としての時計が一般的に認知された時代だ。

イトラコも例外にも非らず、60~70年代までのヴィンテージ以降

ぱったりとスイスメイドのものが見掛けなくなった代わりに

恐らく90年代と思しきプロダクトに、現在でも密かに人気があるモデルが作られていた

冒頭の写真から見て分かる様に、人気の理由はそのルックス

画像に載せた某T社やS社のプロダクトっぽい、ドイツっぽいクロノグラフであるからだ。

以前に当店にて、IT-002と言うモデルを販売した事がある

それは、このIT-001と趣が全く違い某R社のスポーツモデルのオマージュであった

ミヨタ製自動巻ムーブメントを搭載して、32mmと随分小ぶりなモデルであった

趣こそ違えど、ベクトルの方向性は同じであり

当時、市場で人気だったモデルのオマージュであり

そのオマージュ市場の中、他社との差別化を図ったのではないかと推測される

搭載ムーブメントは、これまたミヨタ製で0S20と言うムーブメント

6時位置の秒針がスリープさせられる優れものだ(バッテリーの消耗が抑えられる)

実は、全く同じデザインでありながら違うブランドネームが存在するモデル

以前、当店にもAVAITORと言うブランドのモデルが入荷していた

【5/31 追記:AVIATORも入荷しました!】

他にミケロッティ・カロッツェリアデザインで亜種を確認している

更に、ミケロッティ・カロッツェリアデザインにはゼノのファントム3.2の亜種も存在し

もしかしら、当時のゼノの代理店のピークスが全て大元かもしれない

谷のインナーベゼルにタキメーターを配しながらも

スッキリとしたコンパクトなダイアルデザインに落ち着いている

マット加工のケースも非常に良い感じで

逆にポリッシュなプッシャーが浮く気もするが、個人的にはコントラストとして良いと思う。

アラビアは、夜光なので夜の視認性は当然のごとく良い

実は、以前まで2000年代初頭のプロダクトだろうと思っていたが

色々調べていると(しかしながら、殆どソースは見当たりません)

どうも、1990年代後半97~98年ぐらいではないかと思われる

そう考え、裏蓋を見ると MIL-W-2/14-97

97年?

しかも、バレンタインか!?とも思えてくる。

ブレスはシンプルで、非常に印象も良い

腕周りは、17.5cmほど。

僕だと、くるくる回ったしまうぐらい

そんなに高いモデルでもないし、誰も知らない。

それでも惹かれてしまうモデルがある

僕も、かつてネイビーダイアルとPVDモデルを所持していたIT-001

僕の中では定番のオススメモデルなのです。

5月上旬にローンチ予定です。

ゆうパック送料無料にてお届けさせて頂きます

予約や、商談はお断りさせて頂きます

お問い合わせは、LINEにて

ミゾラーウォッチマン オーナー

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